耳鼻科的な診察、検査（ベッドでの赤外線CCDカメラによる診察、足踏み検査、重心動揺検査、聴力検査）に加えて

・Piteyeを用いた眼球運動検査、vHIT検査

・理学療法の実践および指導（良性発作性頭位めまい症の理学療法やその他の理学療法）

・めまいに関わる生活習慣の改善点のアドバイス、心配事、不安に思っていることのご相談も時間の許す限り個々に応じてオーダーメイドのご対応をさせて頂きます

詳しくはこちら＞＞「めまいで受診される方へ」　　PitEyeについて

耳のいじりすぎでかゆい、耳垢が気になる、鼻炎症状、後鼻漏感、喉の詰まり　など、みじかな症状から、受診、診察可能です

耳・はな・のども結果の見える化を意識した診療を心がけております

耳鳴り・耳が詰まった感じ・聞こえないという症状の場合には２週間以内の治療が必要な場合があるため、お早めにご連絡ください。

感染対策のため、当院の方針としてエアロゾル防止、麻酔はゼリーを使用しております。

ネブライザー治療については当院が必要と考えた患者様（定期的に通院されていらっしゃる方で、急性感染症を除く）のみ行う方針とさせていただいております。

当院がオンライン診療可能と判断し、ご本人が希望された場合、オンライン診療と対面診察の併用も可能（受付時間内電話予約要）です

※CT ,MRIおよびechoについては画像専門のクリニックへのご紹介で撮像、当院で結果をお話しする方針とさせていただいております

※採血検査によるアレルギー検査(通常の採血、小児のアレルギー採血)が可能です。希望の際には予約の際にお話しください

当院では一般の西洋薬と漢方を併用した考え方の診療を行なっております

そのため、耳鼻咽喉科としての考えだけでなく、人全体のバランスを見るという観点からも診療をおこなっております

一見、耳鼻科に関係がない？って思われるようなことも関係があることがあります

漢方が苦手な方も受診可能ですが、漢方だけがご希望の方でも受診可能です。（診察時にお話しください）

当院では水曜日10:30-13:00に補聴器外来を設けております

当院での補聴器外来のご希望のかたは、まず通常の診察を行い、ご相談させていただいたあと、当院にて予約をとらせていただきます

当院の補聴器でない補聴器店舗での購入をご希望ご検討の場合には、対応方法が異なるため、あらかじめ電話でその旨をお伝えくださ。

※補聴器外来の時間帯も通常の一般外来をおこなっております

　当院は東京科学大学病院（東京医科歯科大学病院）と医療連携登録をしております

また、疾患、お住まいの場所に応じて最も患者様に適していると判断した紹介先を対応するよう心がけております。患者様のご紹介先希望へも紹介可能です

・CT、MRIの画像検査について：画像専門のクリニックへのご紹介で撮像、当院で結果をお話しする方針とさせていただいております。

・超音波(echo)検査について：画像専門のクリニックへの検査依頼紹介で当院にての結果説明、または超音波検査が可能な病院、クリニックをご紹介させていただいております。